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掃除の時短ポイント8選!効率化して毎日の負担を削減!

公開日

2023.10.12

更新日

2023.10.12

【FV】掃除-ポイント

掃除の時短ポイント8選!効率化して毎日の負担を削減!

掃除のタイミングは人によって汚れが目立ってきたら行う、汚れないようにこまめに行うなど、さまざまでしょう。どのタイミングで行うにしても、時間をかけずに効率的に掃除をするためのポイントを知っておけば、ラクにキレイを保ちやすくなります。本記事では、掃除を効率的に行うために押さえておきたい8つのポイントをご紹介します。

掃除を効率化するための8つのポイント

掃除を効率化するために押さえておきたい8つのポイントをご紹介します。ポイントを参考にしながら、日頃の掃除を見直してみましょう。

ポイント①掃除は早朝にする

1つ目のポイントは早朝に掃除をすることです。日中に舞い上がったホコリは、家族が寝静まっている夜間に床に落ちています。

早朝に掃除を行えば、ホコリが再び舞わないうちに家の中をキレイにできます。

朝から念入りに掃除をするのは難しい場合は、フロアワイパーやモップなどを使ってフローリングをキレイにする習慣をつけましょう。寝る前に床の邪魔なものを片付ける習慣を身に付けておくと、朝の忙しい時間でも掃除がしやすくなります。

ポイント②水回りは使用後に掃除をする

2つ目のポイントは、水回りは使用後に掃除することです。毎日使う水回りは、気付いたら汚れが蓄積していることも多いです。

使用するたびに水回りを掃除する習慣をつけておくことで、汚れの蓄積を防げます。使った後にシンクの汚れを流す、入浴後にお風呂の壁や床の水分を拭き取る、蛇口の水滴を拭き取るなどの毎日の心掛けによって、定期的に時間をかけて掃除をしなくとも、キレイな状態を保てるようになるでしょう。一度こびりついた水アカやカビを落とすには手間も時間もかかるので、毎日こまめに掃除しておくことをおすすめします。

ポイント③掃除グッズは最小限に

3つ目のポイントは掃除グッズを最小限にとどめることです。掃除をしようと思い立つたびに、さまざまな掃除グッズを購入したくなる方は多いのではないでしょうか。しかし必要以上の掃除グッズがあると、保管スペースも必要な上に、いろいろと使い分けたりして時間がかかってしまいます。

効率的に掃除をするためには、最小限の掃除道具だけそろえておき、色々な場所へできるだけ使い回すのがおすすめです。たわしや雑巾、掃除機、重曹などのアルカリ性洗剤、サンポールなどの酸性洗剤、塩素系漂白剤、除菌用アルコールがあれば、家の中はしっかり掃除できます。

ポイント④順番は「上から下へ」

4つ目のポイントは上から下の流れで掃除を行うことです。ホコリは上から下に移動するため、上から下に向かって掃除をした方が効率的に掃除できます。床を掃除した後に棚を掃除するように、下から上に掃除してしまうと、せっかく掃除をしても棚の上のホコリがキレイにしたはずの床に落ちてしまいます。2階がある場合は2階から、ワンフロアの場合でも棚の上など高いところから掃除するようにしましょう。

ポイント⑤すぐにキレイにできる箇所から取り掛かる

5つ目のポイントはキレイにしやすいところから掃除に取り掛かることです。掃除をしても見た目に変化が感じられないと、掃除へのモチベーションがなかなか上がりません。

掃除をしたことで見た目が明らかにキレイになれば、気持ちもすっきりし、掃除へのやる気も高まります。

またすぐにキレイにできるところから取り掛かっておけば、突然誰かが家に来ても、掃除が行き届いているような印象を与えられます。水回りや鏡、テーブルの上など、掃除の効果を実感しやすいところから始めてみましょう。

ポイント⑥四季に応じて掃除する場所を決める

6つ目のポイントは四季に応じて掃除する場所を決めることです。季節に合わせて掃除する場所を決めておくと、効率的な掃除ができます。

例えばジメジメした梅雨の時期は、お風呂やクローゼットの中などカビが発生しやすい場所を掃除しておくことで、カビの発生を防ぐことができます。普段の掃除もかなりラクになるでしょう。

ポイント⑦断捨離は「大きなものから」

7つ目のポイントは、断捨離は大きなものから行うことです。昨今ブームになっている断捨離ですが、細々した不要なものを捨てるよりも大きなものを捨てた方がキレイになったなという実感がしやすいです。見た目にもはっきりと断捨離の効果が感じられるため、その後の掃除へのモチベーションも高まるはずです。家の中もすっきりして、掃除がラクになるでしょう。

ポイント⑧ホコリは乾いたまま取り除く

8つ目のポイントは、たまったホコリは乾いたまま取り除くことです。水拭きで湿気を与えるとホコリの舞い上がりは防止できますが、完全に取りきれなくなってしまうため、乾いた状態で取り除きましょう。

乾いたホコリをできるだけ舞い上がらないようにして取り除くには、ハンディモップやフローリング用の吸着シートがおすすめです。ホコリを取り除いた後に掃除機をかけ、最後に水拭きで仕上げると家の中がキレイになります。

大掃除はプロに任せるのも一つの方法

本記事では効率的に掃除するために押さえておきたい8つのポイントをご紹介しました。日々行わなくてはならない掃除だからこそ、できるだけ効率を高め、毎日の負担を減らしましょう。

「日頃の蓄積した汚れをキレイに掃除したい」と考えている方は、プロに掃除を依頼するのも一つの方法です。東京ガスのハウスクリーニングでは、手間がかかるエアコンやキッチン、浴室の掃除はもちろん、屋内から屋外までさまざまなクリーニングに対応しています。

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東京ガスのハウスクリーニング コラム編集部

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