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意外と見落としがち!家庭でできるエアコンの室外機の掃除方法とは

一般的にエアコン掃除と聞くと、部屋に設置されている「室内機」の掃除をイメージする方が多いでしょう。
しかし、実はエアコンの室外機も、定期的に掃除をする必要があります。

室外機の掃除は専門業者に依頼することが一般的ですが、日頃のお手入れであればご家庭でも行うことが可能です。

本記事では、ご家庭で簡単にできる室外機の掃除方法と、掃除するメリットについてご紹介します。

エアコンの室外機の仕組みとは

エアコンというと室内機にばかり目がいきがちですが、実は室外機も大きな役割を果たしています。
室内機と室外機はパイプでつながっており、そのパイプの中には「冷媒」と呼ばれる物質が駆け巡っています。
パイプ内を冷媒が循環することによって、冷房のときは冷たい空気、暖房のときは温かい空気を送る仕組みです。

エアコンの効きをよくするためには、熱のやり取りを担う室外機を掃除して正しく作動できるようにしておくことが重要です。
排気がスムーズにできるように、定期的に室内機のフィルター交換を行い、室外機の正面や吹き出し口周辺には障害物を置かないようにしてください。

エアコンの室外機を掃除するメリット

それでは、エアコンの室外機を掃除するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
室外機を掃除するメリットを3つご紹介します。

1. 余分な電気を使うことがなくなる

室外機に汚れが詰まっていると送風の力が弱くなってしまい、熱交換がうまくいかなくなってしまいます。
そのため、室内の温度調節のために必要以上に電気が必要となる場合があります。

室外機の掃除で汚れや目詰まりを解消すると、効率よく運転ができるようになります。

2. 室外機の音が静かになる

エアコンの室外機の音がうるさくて困っている場合は、掃除をすることで問題が解消するかもしれません。
エアコンの作動音がうるさい場合は、室外機の「フィン」にゴミが挟まっている可能性が高いです。

フィンは室温調節を行うための部品で、目詰まりを起こすと異音を発するようになります。
また、モーター部分に細かい砂が挟まってしまったことによって異音が発せられることもあります。
そのため、室外機を掃除してゴミを取り除くと、動作音が静かになるケースがあるのです。

3. エアコンの効きがよくなる

室外機を掃除して正しく作動するようになると、エアコンの効きが良くなる可能性があります。

エアコンの室外機の周辺に鉢植えなどを置いて、送風口を塞いでいませんか?エアコンの室外機の周囲に物を置くと、熱交換がうまくできずにエアコンの効きが悪くなることがあります。
それと同様に、ゴミで室外機が汚れているときも、エアコンがあまり効かなくなってしまいます。
室外機の掃除をするときは室外機の周囲の整理も行い、スムーズな熱交換や排気を促しましょう。

エアコンの室外機の掃除方法

エアコンの室外機をすみずみまで掃除をするのは難しく、内部までしっかりと掃除するには専門業者に依頼する必要があります。

しかし、日頃のお手入れはご家庭でも十分に可能です。
ここでは、ご自分でできる、エアコンの室外機の掃除方法をご紹介します。

①室外機の周りのゴミを取り除く

はじめに、室外機の裏や室外機の外側にこびりついた汚れを取り除いていきましょう。
室外機は屋外に設置されていて常に風雨にさらされているため、とても汚れやすい機械です。

まずは、ほうきで砂埃を取り除き、次に雑巾で表面を拭いてキレイにしておきます。
吹出口に落ち葉やホコリなどが挟まっている場合は、歯ブラシでかき出しておいてください。
汚れがひどい場合は、軽く水で洗い流してもかまいません。

②室外機のフィンを掃除する

次に、室外機の裏側についている薄い金属板のフィンを掃除していきます。
フィンは室内の温度調節を行ううえで非常に大切な部品なので、しっかりと掃除しておきましょう。

フィンを掃除するときは、掃除機のブラシヘッドが便利です。
まずは、掃除機で大きめのホコリや砂などを取り除き、歯ブラシで金属板に詰まっている汚れをかき出していきます。
フィンは薄い金属板で構成されているため、力加減に注意しながら掃除してください。

③ドレンホースの中の汚れをかき出す

ドレンホースとは、室温調整のときに室内機で発生した水分を屋外に排出するためのホースです。
ここが汚れていると、エアコンから発生した水が詰まってしまい、漏水を起こしてしまうことがあります。

ドレンホースを掃除するときは、ドレンホースクリーナーと呼ばれる掃除道具の使用がおすすめです。
ホース内の空気を吸い出す仕組みになっているので、奥に入ってしまった汚れも簡単に取り除けます。
ドレンホースクリーナーがない場合は、割り箸などを使って手の届く範囲のゴミを取り除いておきましょう。

エアコンの室外機の掃除は専門業者に依頼するのが一般的!定期的に掃除を行うようにしよう

エアコンの熱交換を行う室外機は、室内機と同様に掃除をしてスムーズに作動できるようにしておく必要があります。
室外機の汚れを放置しておくと電気代の上昇や故障につながることもあるため、定期的にお手入れをしてください。

ただし、室外機の細かい部品は一般の方では掃除できません。
年に1回はプロに依頼し、内部までしっかりと掃除してもらうようにしましょう。

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