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エアコンから水漏れ!?原因とすぐにできる対策をご紹介
エアコン
公開日
2025.06.02
更新日
2025.06.16

厳しい夏や寒い冬を乗り越えるためにエアコン(クーラー)は絶対に欠かせない家電製品です。
そんなエアコンが水漏れをしたら「故障かな!?」と慌ててしまうかもしれません。
しかし、エアコンの水漏れは故障ではない場合も多く、意外にもご自分ですぐに解決できることも多くあります。
本記事では、エアコンから水漏れする原因とすぐにできる対策をご紹介します。
エアコンの運転効率も上がり、余分な電気使用を抑えることができる場合もあるため、ぜひお試しください。
目次
エアコンから水漏れする主な原因
エアコンはさまざまな原因で水漏れを起こしてしまいます。
エアコンから水漏れしていたら「エアコンを使いたいのに、故障かな?」と不安になってしまうかもしれません。
しかし、意外にもちょっとしたことが水漏れの原因であることが多いです。
ここでは、エアコンから水漏れする原因を5つご紹介します。
1.ドレンホースの詰まり
エアコンが水漏れする1つ目の原因は「ドレンホースの詰まり」です。
ドレンホースとは、室内のエアコンから発生した水を外に出すホースのことで、エアコン室外機の横に垂れ下がっていることが多いです。
ドレンホースから排出できなかった水が行き場を失って、室内のエアコンから水漏れが起こるのです。
ドレンホースが詰まる原因としては
- ホコリやゴミの蓄積
エアコン使用中に室内のホコリやゴミが吸い取られ、ドレンホース内部に蓄積されることがあります。この汚れが詰まりの原因となることがあります。 - カビや藻の発生
水分が貯まった状態が続くことで、カビや藻が発生し、ドレンホースを塞いでしまうことがあります。これにより水の流れが妨げられます。 - 接続不良
ドレンホースがエアコン本体に適切に接続されていない場合、水漏れをして周囲に水がたまり、詰まりの原因となることがあります。
もし、ドレンホースの詰まりが水漏れの原因の場合、室内のエアコンに水がにじむように水漏れが起こります。
2.ドレンホースの排水不良
ドレンホースから水がスムーズに排出されない、ドレンホースの先端がふさがっている、などの理由でエアコンから排出される水がスムーズに排出されていない、詰まりが発生している場合があります。ドレンホースの状況を確認してみてください。
- ドレンホースの先端が地面などに当たって曲がっている、上向きになっている
ドレンホースの先端が、地面などに当たって曲がっていると、水の流れが悪くなり、室内機に水が逆流する原因になります。
スムーズに排水されるよう、ドレンホースの口が下を向いているか確認し、まっすぐ伸ばすようにします。 - ドレンホースの先端がふさがれてる
ドレンホースの先端が、ベランダの壁や植木鉢でふさがれていたり、土に埋まっていたりすると、水が排出できず、室内機に水が逆流する原因になります。
ドレンホースの先端をふさがないよう調整します。 - ドレンホースの先端が水たまりに浸かっている
ドレンホースの先端が、水たまりに浸かっていると、水の流れが悪くなり、室内機に水が逆流する原因になります。
ドレンホースの先端の位置を調整します。
3.フィルターの目詰まり
エアコンのフィルターがホコリやカビなどで目詰まりしていることも水漏れの原因になります。
エアコンのフィルターは、室内の空気を取り込む際に、ほこりや花粉、煙、虫などの微細な粒子を捕らえる役割を果たします。これにより、室内の空気を清潔に保ち、アレルギーの原因となる物質を除去します。月1回程度のフィルター掃除をメーカーは推奨しています。
エアコンのフィルターが目詰まりしていると、空気の流れを妨げるため、通常通りのパフォーマンスを発揮することができません。
エアコンはフィルターを通して冷却したり暖めたりするため、フィルターの性能が悪いと、冷暖房効率を低下させる原因となります。
フィルターが汚れたエアコンで冷房を使用するとあまり部屋が冷えないため、エアコンはより大きなパワーを使って部屋を冷やそうとしてしまいます。
結果的に結露水が大量発生し、水漏れが起こってしまうのです。
わかりやすい例として、フィルターの目詰まりが水漏れの原因となっている場合、エアコンの吹き出し口の奥から、風に乗って水が飛んでくることが多いです。
4. エアコン内部の結露
エアコン内部の結露は、水漏れの原因の一つと考えられます。
エアコン内部が結露するメカニズムは以下の通りです。
エアコンが作動すると、冷却コイルが冷やされ、周囲の空気から熱を奪います。この際、冷却コイルの温度が室内の空気温度(特に湿度の高い空気)よりも低くなると、空気中の水蒸気が冷却コイルの表面で凝縮し、水滴として現れます。これが結露です。
結露は、室内の湿度が高いほど空気中の水蒸気量が増えるため、発生しやすくなります。特に、外部からの湿気が侵入する環境や、料理やお風呂などの活動によって室内湿度が上昇しやすくなります。
冷却コイルから発生した水滴が過剰になると、正常にドレンホースを通じて排水されなくなり、エアコン内部や関連部分に水がたまり込むことがあり、これがエアコン水漏れにつながります。
さらに、ルーバーが下向きになっている場合、エアコン内部に結露した水滴が下に垂れ落ち、その結果水漏れが発生することもあります。
4.ドレンホースの凍結
冬場暖房を使用している際にエアコンからの水漏れが発生する場合はドレンホース内部が、凍結していることが原因の可能性があります。
冬場はドレンホース内を伝って流れる水が、寒い外気にさらされることで凍ってしまうことがあるのです。
地面近くにドレンホースの排出口がある場合、凍結している可能性が高まります。
西日本など比較的温暖な場所から東北地方などの寒冷地に引っ越しすると、もともと使っていたエアコンをそのまま使うかもしれません。その結果、ドレンホースが凍結し、水漏れが生じているかもしれません。
しかし、実は寒冷地対応エアコンというものが存在しています。
寒冷地対応エアコンは、ドレンホースがなく室外機から直接、水が排出されます。
もし、「どんな対策をしてもドレンホースが凍ってしまう」といった場合は、寒冷地対応エアコンに買い替えを検討してみるのもいいかもしれません。
冬の寒い日のみ水漏れが発生する場合は、ドレンホースが凍結している可能性を疑ってみましょう。
5.冷媒の不足
長期間使用しているエアコンで水漏れが発生する場合、冷媒の不足によって水漏れが引き起こされている可能性もあります。
冷媒は、エアコンの冷却プロセスにおいて熱を運ぶ流体です。冷媒はエアコン内部で蒸発し、冷気を生成して部屋を冷やします。冷媒が正常に循環することで、エアコンは効率よく機能します。
冷媒が不足すると、エアコンの冷却能力が低下します。内部の温度が上昇すると、冷却コイル(蒸発器)が充分に冷えなくなり、周囲の湿気が結露としてコイルに付着し、その結果水漏れが引きおこることがあります。
さらに冷媒が不足すると、冷却コイルが凍ることもあります。凍結した氷は、時間が経つと溶けて大量の水となり、ドレンホースが詰まっている場合、水漏れが発生します。
定期的な冷媒のチェックと補充が重要です。
エアコン水漏れ時の応急処置方法
エアコンの水漏れをそのままにしておくと、床や壁などの建具や家具・家電が傷む、カビや悪臭の原因にもなります。また、夜間に水漏れが発生した場合は、すぐに修理業者を呼ぶことができないため、まずは応急処置を行いことで水漏れの被害を最小限に抑える必要があります。
<エアコンの水漏れ発生時に行うべき応急処置の手順>
- エアコンの電源を切る
水漏れが発生している状態でエアコンを稼働し続けると、さらに水漏れがひどくなる可能性があります。漏電の危険もありますのでまずはリモコンでエアコンを停止させます。
※エアコンの水漏れで電源コードやコンセントが濡れている場合、それらに触れたときに感電する可能性がありますので、エアコンのブレーカーを落とすようにします。 - 濡れた建具や家具・家電の水を拭き取ります。
- 水漏れがしている場所の下にバケツやタオルを敷いて、水を受け止めます。
すぐにできる4つの水漏れ対策
エアコンから水漏れしていると、できるだけ早く解決したいと思うはずです。
そこで、ご自分ですぐにできる水漏れ対策をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
1.ドレン用サクションポンプを使う
ドレンホースの詰まりが水漏れの原因となっている場合は、ドレン用サクションポンプ(ドレンポンプ/ドレンホースクリーナー)を使うことで解決できます。
ドレン用サクションポンプは、とても簡単にドレンホースに詰まっている物を取り除くことができるのです。
ホームセンターなどで2,000〜4,000円程度で販売されているため入手もしやすいでしょう。
ドレン用サクションポンプの使い方はいたって簡単です。
<ドレン用サクションポンプの使い方>
- 作業を始める前に、エアコンの電源を切ります。
- ドレンホースの口にサクションポンプをはめて、ポンプの取っ手を引きます。
- ドレンホースを下に向けてドレンホース内の水を出します。
以上でドレンホース内の空気を吸い込むと同時に詰まっているものが排出されます。
このとき、絶対にドレン用サクションポンプの取っ手を押してはいけません。空気が逆流してしまい、エアコンが故障してしまうこともあるため気を付けましょう。
また、ドレン用サクションポンプ(ドレンポンプ)以外にも、掃除機を使う方法もありますが、水を吸い込んで掃除機を故障させるというリスクもありますので、十分注意しましょう。
- 掃除機を使ったドレンホースの掃除方法について詳しくはこちら
ドレンホースの詰まりが原因だった場合、予防策としてドレンホースからホコリやゴミの侵入を防ぐドレンキャップという商品もありますが、ドレンキャップが詰まったり、長期間使用することで劣化やヒビ割れ、変形によりドレンホースが詰まる原因にもなりますので、付けた後も定期的なチェック・メンテナンスを忘れないようにしましょう。
3.ルーバーを上向きにする
ルーバーの結露が水漏れの原因の場合、ルーバーを上向きにすることで解決することがあります。
「冷たい空気に当たりたいのに、ルーバーの向きを変えたら暑い」と思う人もいるかもしれません。
しかし冷たい空気は下に行き、温かい空気は上に行くという法則があります。
ルーバーの向きを上向きにしても、冷たい空気は下に集まりますので、ルーバーを上向きにするだけでも水漏れが解消する可能性があります。
部屋全体が冷えて過ごしやすい空間を作れるためぜひお試しください。
4.フィルターを掃除する
フィルターの目詰まりが水漏れの原因ならば、フィルターを掃除することで解決できます。
エアコンのフィルターは以下のような手順で掃除します。
- 歯ブラシ・筆・ハケなどでホコリをかき出す
- 掃除機でホコリを吸う
- ホコリがついていた面の裏側から水をかけてさらに細かいホコリを落とす
- どうしてもホコリが落ちない場合はバケツなどにつけてすすぐ
フィルターの掃除は、ホコリが舞ってしまいますが、ホコリ対策をして行えば意外と簡単な手順で終わります。
定期的に掃除することでエアコンの運転効率も上がり、余分な電気使用を抑えることができるかもしれません。
またエアコンの寿命も伸び、クーラーが効きやすくなり、エアコンからの水漏れもなくなるのでメリットが多く、ぜひ試してみてください。
- エアコンフィルターの掃除方法について詳しくはこちら
セルフメンテナンスでも水漏れが改善しない場合
ご自身でドレンホースやフィルターの掃除をしても水漏れが改善しない場合は、以下の3つを検討してみてください。
1.業者にエアコンクリーニングを依頼する
エアコンクリーニングを業者に依頼すると、外せる部品をすべて外して分解し、エアコン内部まで洗浄をすることが可能です。そのため、自分で掃除するだけでは取り除けない汚れをきれいにすることで、水漏れが改善する可能性があります。
エアコン内部は、冷房使用時に結露が発生するためカビが発生しやすい環境です。エアコン内部にあるドレンパンは汚れやカビがたまりやすい部分です。
ドレンパンは、エアコン内部で発生した結露水が外に流れ出ないように受け止めるための部品です。ドレンパンは一般的にフィルターを外した奥にあるフィンと呼ばれる金属部品の下部に設置されています。フィンは空気を冷やしたり温めたりする部品です。
冷房使用時に、暑い空気を冷やすことで空気中に含まれている水蒸気が水に変化することで発生する結露水がドレンパンに溜まり、ドレンホースを通って室外機から排出されますが、このドレンパンに汚れやカビがたまっていると、排水の流れを妨げ、ドレンホースの詰まりの原因になり、結果として水漏れが引きおこります。
ただし、ドレンパンは、フィルターのように簡単に取り外せる部品ではなく、エアコンを分解しなければ取り外せないため、無理に作業すると破損や故障の原因になるため、なかなか自分での掃除が難しい部分です。
エアコンの構造に詳しいプロに依頼することで、ドレンパンの汚れやカビをきれいにすることが可能です。また、ドレンホースやフィルターも併せてきれいにしてもらうことができるでしょう。ドレンパンやドレンホース、フィルターの汚れをプロの手でクリーニングすることで、水漏れの改善が期待できます。
東京ガスのエアコンクリーニングはこちら
2.業者にエアコンの修理を依頼する
エアコンの水漏れが発生した場合、自己判断で対処するよりも、修理を依頼した方が良い場合もあります。以下のような場合は、速やかに業者に点検と修理を依頼してください。
- 大量の水漏れ
水漏れの量が多い場合、速やかに専門の業者に修理を依頼することが重要です。大量の水が漏れていると、床や壁、家具に被害を及ぼし、さらにはカビの発生や電気系統への影響を引き起こす可能性があります。 - エアコンの冷却機能が低下している場合
エアコンの冷気が十分に出ない、または冷却が効かない場合は、冷却性能が落ち、結露が発生していることで、水漏れが生じていると考えられます。内部に問題がある可能性が高く、業者に点検を依頼する必要があります。 - 原因の特定が難しい場合
自分でチェックしても水漏れの原因が特定できない場合や、どこが悪いのかわからないときは、専門業者に依頼することが望ましいです。
3.エアコンを買い替える
自分で対処をしても水漏れが改善しない場合、長期間使用したエアコンであれば、買い換えを検討するのも1つです。
最近のエアコンには水漏れを防ぐためのさまざまな機能や技術が搭載されています。以下に、最新のエアコンで見られる水漏れ対策の特徴をいくつか紹介します。
- 高効率の冷却システム
新しいエアコンは、冷却効率が向上しており、温度を迅速に調整できます。これにより、冷却コイルの温度が適切に保たれ、結露の発生を抑制するため、水漏れが生じにくくなります。 - ドレンパンの設計改良
多くの最新エアコンでは、ドレンパンの設計が改良されています。水が適切に排水されるように工夫されており、たまりにくくなっています。例えば、傾斜がついたデザインや、自己排水機能が備わっている製品があります。 - 高度なセンサー技術
温度や湿度を感知する高度なセンサーが搭載されています。これにより、環境に応じた運転モードが自動的に選択され、過剰な冷却や湿度の管理が行われるため、結露の発生が抑えられ、水漏れを防ぐことができます。 - 自己診断機能
最新のエアコンには自己診断機能があり、異常が発生すると警告を発することで、早期の対処を促します。これにより、問題が大きくなる前に水漏れを防ぐことができます。 - 抗菌・防カビ機能
抗菌剤や防カビコーティングが施された部品が使用されていることがあります。これにより、湿気がたまりにくくなり、カビの発生を防ぎ、水漏れの原因を抑制します。 - ダブルドレンシステム
一部の新しいモデルでは、ダブルドレンシステムが採用されています。このシステムは、通常のドレンホースに加えて、万が一のためのセカンダリードレンホースを搭載しており、問題が発生した場合でも水を逃がすことができるため、水漏れが起こりません。
エアコン水漏れが起こるその他原因と対策
エアコンの水漏れの原因については、これまでご紹介したもの以外でも下記のような原因で起こることがあります。
エアコンが傾いている
エアコンが後ろ側(壁側)に傾きすぎていると、ドレンパンにたまった結露水が屋外に正しく流れず、室内側に水漏れしてしまうことがあります。
また、エアコンが左右どちらかに傾いていると、吹き出し口やルーバー部分で結露が発生しやすくなり、そこから水漏れが起こることがあります。
エアコンの傾きが原因で水漏れが発生している場合、取り付け直すことで解決できますが、自分で調整するのは難しいため、専門業者(賃貸の場合は大家さんや管理会社)に相談してみてください。
エアコンは長く使用していると、金具やネジが緩んで傾くこともありますので、気になる方は水平器などを用いてチェックしてください。
部屋の湿度が高い
湿度が高いと、エアコン内部で発生する結露水の量が増え、「ドレンパンがあふれる」または「ドレンホースの排水能力を超える」ことが原因で、エアコンから水漏れすることがあります。
湿度が高くなりすぎる場合は、エアコンの風量を強めることで、部屋の空気をしっかり循環させる、または窓を開けて換気することで、部屋の湿度が下がりエアコン内部の冷却フィンや吹き出し口に結露が発生しにくくなります。
また、扇風機やサーキュレーターを活用することで空気を循環させる、除湿機や換気扇を活用することで湿度を下げることも効果的です。
ただし、部屋を冷やしながら換気を行うと、湿気や暖かい空気が室内に入って空気中に含まれる水分量が増加、結露しやすい環境になりますので部屋を冷やしているときは窓やドアを閉めて行うよう注意してください。
エアコンメーカーの情報も参考に
エアコンの水漏れについては、エアコンのメーカーからも原因と対処方法が紹介されていますので、参考にしてみてください(※)。
<※「エアコンからの水漏れ」に関する情報(順不同)>
- 参考:パナソニック株式会社
「エアコン本体から水が漏れる・水滴が落ちるときは」
(参照:2025.2.17) - 参考:日立グローバルライフソリューションズ株式会社
「エアコン(室内機)から水が漏れています。」
(参照:2025.2.17) - 参考:三菱電機株式会社
「室内機から水が漏れる(垂れる)のですが」
(参照:2025.2.17) - 参考:東芝ライフスタイル株式会社
「室内機から水が漏れている(室内機から水しぶきが出る)」
(参照:2025.2.17) - 参考:株式会社富士通ゼネラル
「室内機から水が出る」
(参照:2025.2.17) - 参考:シャープ株式会社
「エアコン故障診断ナビ」
(参照:2025.2.17)
エアコンクリーニングも東京ガスにお任せください
エアコン内部に溜まったカビやハウスダスト、ホコリ、花粉はイヤなニオイやエアコンの効きが悪くなる原因に。アレルギーの原因にもなるこれらの物質をキレイにクリーニング。汚れが原因の水漏れにも効果があります。
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<こんな方におすすめ>
- エアコンから吹き出す風のニオイが気になる方
- なんとなくエアコンの効きが悪くなったと感じる方
- エアコンの吹き出し口からみえる黒い斑点が気になる方
- カビやハウスダストなどアレルギーの原因物質を除去したい方
- これまでにエアコンクリーニングサービスを利用したことがない方
- エアコンの節電をしたい方
<東京ガスのエアコンクリーニング作業手順>
- 分解…正常に動作しているか確認後、外せる部品は全て分解します。
- 養生…エアコン周辺をしっかり養生します。
- ホコリ除去…エアコン内部に溜まったホコリを取り除きます。
- 高圧洗浄…専用の薬剤と高圧洗浄機で、内部を洗浄します。
- 部品洗浄…浴室にて外した部品を丁寧に洗浄します。
- 拭きあげ…部品を戻し、全体を拭きあげた後、動作確認をして作業完了です。
<東京ガスのエアコンクリーニングの特長>
- エアコン内部まで徹底クリーニング
エアコン内部にこびりついた汚れを高圧洗浄でしっかりクリーニングします。 - アレルギーの原因物質を除去
エアコンを奥まで分解し洗浄することで、アレルギーを引き起こす原因となる目には見えないカビやハウスダスト、花粉を取り除きます。 - プロの気配りで丁寧に磨き上げ
エアコン周辺への養生、作業後の拭き上げは新しいタオルで実施するなど、丁寧に仕上げます。
東京ガスのハウスクリーニング コラム編集部
東京ガスのハウスクリーニングでは、ご家庭のお掃除を自分でしてみたい!そんな方のために、プロのノウハウを踏まえたご家庭でできるお掃除方法を発信していきます。
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